katakuruの日記

しゃべり下手のおじさんが、太らない習慣を手に入れた方法を干からびるまで絞り出します。たまに育児を筆頭にした雑感も愛を持って書きます。

時間の捻出とブログ

ブログを綴るようになって一月半を過ぎた。毎晩20:30ごろにミルクを飲み終えた3ヶ月の子を寝かしつけて、洗い物と洗濯物を済ませてから寝るまでの時間を記事の編集や記事に関わる勉強に充てたいのだが、そうは簡単にいかない。そこで待っているのが

 


「妻を寝かしつけること」

 


である。

 

 

寝かしつけアゲイン


私が記事を書いていると、マッサージオイルを手に持った妻は「今すぐにでもお願いします。」と言ってくる。

 


寝かしつけは主に足つぼマッサージ肩のマッサージである。

 


ついさっきまで子を寝かしつけていた寝室に戻り妻の足つぼマッサージを20分ほど行って寝かしつけ、二人を起こさないようにまたブログを書きに戻る、という案配だ。

 


そのため隙間時間に情報収集や記事の下書きをスマートフォンで進めたりするのだが、子どもの前でスマホ見ないでなどと言われて封じられ、なかなか時間を見つけるのは厳しいのである。

通勤時間に勉強のための読書やニュースを閲覧することと書くことをどちらも進めることはできない。現実は隙間時間に頭の中で書いている状況だ。頭の中で文章を綴る。それをパソコンやスマホに向かえる時間に一気に文字に起こす、というやり方になってしまっている。構成が上手くいかないわけである。


だからこんな稚拙な文章になってしまうのだが、なんとか続けていこうと思う。

 

 

 

寝かしつけは重要な任務


ところで、妻の寝かしつけは妻の甘えである。足ツボマッサージなど自分で出来ないことはないのだが、あえて夫にやらせる。

私はこれは良い甘えだと思っている。心や体を誰かに任せて癒されることは、気力につながる。任せるところを任せていれば、自分がするべき仕事がはっきり見えてくるのだ。

事実、妻は夜中の授乳という仕事があるので、まとまった時間を睡眠に充てることができない。自分の癒しは、夫に任せるべきなのだ。

 

 

 

夫はこういった、子供とは直接関係ないことを育児の一部だと捉えて真剣に取り組むべきである。

 

 

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