katakuruの日記

しゃべり下手のおじさんが、太らない習慣を手に入れた方法を干からびるまで絞り出します。たまに育児を筆頭にした雑感も愛を持って書きます。

愛と空腹があなたを救う

満腹にせず腹八分目で終わらせることはやはり大事です。

いや、満腹はキケン!とさえ言っても良いかもしれません。

 

食後の不快感が残る、単純に食べ過ぎ(エネルギーとりすぎ)、胃が大きくなってさらに食欲が増大する…

 

感覚的に食べすぎは体に毒なことには間違いないのは分かりますが、それだけでなく免疫力も低下するというのが注意すべきところです。

 

 

満腹=免疫ダウン

大金を手にすると働く意欲はなくなるでしょう。

 

これが体の中でも同じことが起きてしまいます。

満腹の状態にすると白血球も血液の中のたんぱく質とか糖とかビタミンとかを食べて満腹になってしまいます。本来白血球は侵入した病原菌や発生したガンを貪食するべきなのに、その余地がなく、病原菌を野放しにしてしまいます。

つまり免疫力ダウンしてしまうということです。

 

痩せるための腹八分目習慣というだけでなく、自然治癒力を上げるためにも腹八分目は大事なのです。

 

 

当然、腹八分目を習慣づけないと陥るのが、栄養が過剰による病気やでしょう。糖尿、痛風、脂肪肝や肥満のことです。

そういう状態になっている人はタンパク質や脂質や糖質は摂り過ぎなのに、ビタミンやミネラルを十分摂取できていません。

言うまでもなくこの状態は白血球が満腹な状態です。これでは白血球が戦えず、糖尿の人が膀胱炎とかガンを併発するのも無理はないです。

 

 

病気にかかると食欲がわかなくなることがありますよね。

 

白血球が病気から体を守ろうとして病原菌を貪食する余地を作ろうとし、血中に栄養を取り入れまいとしているということではないでしょうか。

 

食欲がわかないときは無理して食べる必要はなさそうです。

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そこで思い出すのが断食

 

断食は体の毒素を追い出すためにやるとのことですが、白血球の働きを活発化するのに空腹状態にすると考えると、納得できます。

断食中は口の中がベタベタになってものすごい口臭になり目やにとか痰とかドロドロだそうです。悪いものを体から追い出そうとしているのがよくわかります。

そういや、毎朝起きたときにまさにこの状態ではありませんか。口臭するし目やに出るし顔もテカってるし。以前の記事で言った夜から朝がプチ断食だというのがここでも納得です。

 

最後に

空腹の人の免疫力は高い。

あなたの白血球は働き者ですか?

 

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