katakuruの日記

しゃべり下手のおじさんが、太らない習慣を手に入れた方法を干からびるまで絞り出します。たまに育児を筆頭にした雑感も愛を持って書きます。

ダイエットブログは素晴らしいけど、痩せた体験自体は意味がない。

ダイエットブログは素晴らしい。痩せた体験自体は意味がない。


ダイエットの本当の成果は「痩せた」ところには無く、「痩せて維持している」ところにあるはずです。リバウンドを許容する人はいないはずですがら。

 

 

痩せた経験の本では意味がない。

痩せた経験の本では意味がない


◯◯ダイエットで痩せた!という本があったとして、それを買うかどうかの判断基準の一つに「痩せてからどのくらい維持した上で執筆した本なのか」というのも忘れずに入れておいていただきたい。しかし多くのダイエット本は痩せてすぐに執筆しているでしょう。それどころかダイエット取り組み中に書いているものもあるかも知れません。

これでははっきり言って参考になりません。

 


実はダイエットに取り組んでいる最中のブログをリアルタイムでチェックするのは、自分も痩せようとしている読者にとっては参考にならないものと言えてしまいます。私はもちろんダイエットブログをやられている方のことは応援しています。成功して痩せてほしいと思っています。

しかし読み手は本当に記事を参考にしたいなら、「痩せてそれをこんな方法で維持しています。」という記述を読むべきと考えます。リバウンドをしたい人などいないはずで、痩せた状態を維持できなければおこなったダイエットは無意味だからです。痩せたところで、それが成功なのかどうかはまだ分からないのです。

 

今順調に体重が減っていってるダイエットブログがいつか「スリム習慣紹介ブログ」として活躍することを願います。

 

本当の成功体験のダイエットブログの価値

ダイエットブログの力



以下のような、ゆる糖質ダイエットと謳っているだけあって無理せず長いスパンで少しずつ減量し、維持を続けているダイエッターをこそ参考にすべきだと思います。超有名ですが桃田ぶーこさんのゆる糖質制限ダイエットのブログです。https://www.buko-diet.net/

1年かけて-20キロ、その後も減量が続き-25キロぐらいで維持されており(目標はまだ先らしいですが)減量後の痩せ習慣を会得していることがこんなにはっきり見てとれるブログがダイエッターたちに役立たないはずも、勇気を与えないはずもありません

 


この方だけではないですが例として使わせていただくと、このブログを見ることで、

  • 痩せる前
  • ダイエットに取り組んで痩せていく様子
  • その途中で上手くいかなくなる様子
  • 目標に達する時
  • その後の維持

 


ここまでをリアルタイムで共有できたり一気に読み通せたりするわけで、これができる著書は存在し得ませんし、そんなブログがたくさんあります。何が言いたいかというと、ダイエット本よりたくさんの良質ダイエットブログを見るべきということです。

 

 

時間がかかることだからすぐに取り掛かる。その代わり気負う必要はない。

時間がかかることだからすぐに始める。その代わり気負うことはない。

しかし見ているだけでは行動に取り掛かるのが遅くなるばかりです。

行動に移さなければ成功例となり得ず、失敗例の価値にもなりません。失敗体験をした人は実はそれだけで価値があり、また成功へ行動を始めることだけでも下手なダイエット体験本を読むより貴重なことです。

 

ダイエットの失敗体験がある人は尚更、ゆる糖質制限のようなスローなペースで行うダイエットにすぐに取り掛かるべきなのです。

おすすめしたいゆっくり進めるダイエットは、手前味噌ですがこのような習慣に近づけていくというものです。

www.katakuru.net

 簡単な週間で一生の痩せ習慣を得られます。

 

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