甘いものは何時に食べても自然だからタチが悪い【糖質依存日記】
元来甘いものは好きな私ですが、一定の距離を保つことに気をつけて2年ほどになります。 特に最近はこんなブログを書いてるというのもあって、糖質を摂ることの危険さとか悪影響とかそんなことが気になるので、どちらかというと避けていたぐらいです。
しかしこのくらい距離を置いていた状況というのは、甘いものの依存性を感じ取るにはかえって好都合かも知れないと思い、実験をしてみます。
甘いもの依存してみる
真似して欲しくないことですが、やはり探究心も止められない。 現在の感じていることをまとめます。
1日目
きっかけは昨日のクリスマスケーキ6号ホールの1/3ほどを一気に食べたことで、これは昨日の記事に書きました。 ケーキを食べた何時間か後に、ケーキの味を思い出してしまい、「後を引くのは分かるがこんな時間差?」、と感じたということがありました。
2日目(今日)
昨日の神経を研ぎ澄ませて感じようとした後引く感から一日、無性にというほどでもないが、久しぶりに「ふと」甘いものを食べたいという衝動を感じた。 実験のために、セブンイレブンのピーナツチョコレートを買って食べました。ピーナツチョコレートやチョコレート自体はさほど久しぶりでもありません。2週間ぶりぐらいです。
明日からも甘いものを欲したら遠慮なく食べるようにして検証したいと思います。 昨日からの砂糖の量としても、砂糖中毒になるほどではないはずと思っていますが、現時点でそれまでとは違う感覚があることは確かです。
- ふと」甘いものを欲した感覚
- 感じたのは16:00くらい(今日は朝食6:50 昼食13:00 夕食20:00)
- 妙にチョコが美味かった
甘いもの依存がタチが悪い理由は、間食できてしまうから
糖質依存といっても、私が実験しようとしている精製糖依存だけでなく、炭水化物の形の糖質依存もあります。精製した小麦粉を使った食品です。 ラーメンなど麺類やお好み焼きなどの粉物、パンなども糖質依存原因の食品となり得るわけですが、それらより甘いものの依存の方が始末が悪いと私は思います。 それは、甘いものは間食向きだからです。 先ほど挙げた炭水化物系の糖質食品は昼食の時に「食べたい!」と思ったとしてもそれが昼食になるわけなので、 それが大きく食事量の増加にはつながらないし、3食のうちの1食をそれに充てるわけですから空腹時間の確保を脅かすことはないのです。 おやつとしてラーメン食べちゃうとかは言語道断ですけど。
一方、間食としての甘いものは当たり前の話ですがいつでも食べられるわけです。 これは3食の食事の他に摂るものになるので全体の食事量が増え、小腹がすいた時に甘いものを欲して食べてしまうと空腹時間が確保されなくなることになるわけです。 おやつとしての色が濃い甘いものは、クセになるとタチが悪く、やはり距離を置くべき対象であったことが分かります。
私は今日、16:00ごろ甘いものを欲した時にこんなことを考えました。
今後も毎日記録をつけておき、たまに糖質依存日記をアップしたいと思います。