katakuruの日記

しゃべり下手のおじさんが、太らない習慣を手に入れた方法を干からびるまで絞り出します。たまに育児を筆頭にした雑感も愛を持って書きます。

ビールを我慢するテク

ビールをほぼ毎日飲みます。


アルコールの適切な摂取量は、厚生労働省によると1日20gぐらい。ということでビールでいうと500ml、日本酒でいうと1合程度なので「意外と飲んでいいんだね」という印象です、

 

缶ビールイラスト


私は毎日ビールを350mlを一本で終わらせたいと思っています。一日で350mlという数字はみなさんにとってどうでしょうか。

 


ちょうど良いぐらいですか。少ないでしょうか。

私にとっては正直物足りないんですが、色んな理由で量を抑えております。

 

 

 

1本だけにする理由、2本目を我慢出来る理由

 


1本だけ飲む、と捉えれば幸せな晩酌のようですが、正直言って「2本目を我慢する」という意識です。アルコールの怖いところでやはり2本目を欲してしまうのです。

でも、習慣づけマインドの持っていきかたは知っているつもりです。毎日我慢することに成功しています。

 


 1本しか飲まない理由は


  • 2本飲んじゃうと夜、いびきをかいちゃう。
  • カロリーを抑えるため。
  • 経済的な節約のため。
  • 2本飲むと頭が痛くなることがある。


こういう理由でデメリットとメリットのバランスを取った結果、1本で終わらせることにしています。

 

メリットとデメリット比べて判断基準を明確にする

 


何かを我慢したり、逆に行動したりする際はメリットとデメリットのバランスをとって、やるべきかやらないべきかを導き出して、自分の選択の基準にすればいいのです。

 

A やるメリット

B やらないデメリット

C やらないメリット

D やるデメリット


これが


A+B > C+D

になればやるし、


A+B < C+D

になればやらない。


こう選べば判断出来ます。

自分で選択を、根拠をもって行えば継続していくモチベーションになるはずです。

 

ビールの話に当てはめて、「ビールを我慢する選択」をする 

 

私のビールの話でいくと

 
A 飲むメリット

B 飲まないデメリット

C 飲まないメリット

D 飲むデメリット

 


私はこれが飲むメリットと飲まないデメリットが、飲まないメリットと飲むデメリットに勝るから飲みますが、

 

2本目を飲むメリットと2本目を飲まないデメリットが、2本目を飲まないメリットと2本目を飲むデメリットに勝らないので2本目はのみません。

 


でも日によっては

2本目を飲むメリットと2本目を飲まないデメリットが、2本目を飲まないメリットと2本目を飲むデメリットに勝ることもあり、その時は飲みます。

 

 

我慢するという感覚で「飲まない」を選んでいるのは問題だ

 

やはり自然と「飲まない」を選べているわけではないのは、習慣づけが追いついていない証拠であると言えます。さらに理由として考えられるのが酒の依存性によって、無意識に酒を飲まないもしくは途中でストップするというのが難しいためでしょう。

 

 

ビールを我慢する裏技

 


裏技で2本目のビールを我慢しております。

その裏技を公開したいと思います。


缶ビールの1本目を飲み終わったら、洗わずにその空き缶に冷えた炭酸水を入れます。

それを飲みます。

 

以上

 


いやいや、美味しくないだろそれ!

すごいひもじい感じするわ!

 

とか思うでしょう。


一回やってみてください。

冷たい炭酸水が入ったビールの缶を外から見ると液体入ってる高さまで結露していて、触ると冷たく、持つと重たい。あたかも2本目のビールの口を開けたかのようです。

結構飲んでる雰囲気出ます。炭酸のシュワシュワとその雰囲気で意外とビール飲んでる気分出ますよ。

 


私はソーダストリームを使っています。炭酸水は毎日使いますが、炭酸水を買うより格段にお得です。以下の画像から商品詳細に飛べます。

 

専用のボトルにあらかじめ水を入れておき、

冷蔵庫に入れて冷やします。炭酸水が欲しくなったら、そのボトルをソーダストリームにセットして炭酸水を作るのです。

 

土下座イラスト

最後に、ビールじゃなくて第3のビールでした。見栄を張ってしまいました。すみませんでした。

 

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