katakuruの日記

しゃべり下手のおじさんが、太らない習慣を手に入れた方法を干からびるまで絞り出します。たまに育児を筆頭にした雑感も愛を持って書きます。

平成の後の元号をザックリ予想

再投稿

平成の後の元号を考えるのと楽しくて、頭の中で予想したりしてたので、今回触れてみたいと思います。本当はもっと予想の根拠を明らかにして、時間かけて考えてみたい内容ですがキリがないのでザックリと、飲んでる席で話してるぐらいのもんだと思って読んでください。

 

まず基本ルール

基本的に世間で言われている元号の決まり

 

  • 漢字二文字
  • 音読み-音読み
  • 一般的にはない言葉
  • それぞれの文字は広く使われている簡単な漢字
  • それぞれの文字は悪い意味を持たない
  • 頭文字はM・T・S・H以外

 

だいたいこんな感じだと思います。

 


私の分析としては

  1. それぞれの文字は自然物を表さない
  2. リズムが(ー ー)か(ー ・)かでいうと後者
  3. 前の文字は光のような意味を持つ
  4. 安泰、静寂、恒久などの意味を持つ
  5. 前の文字が修飾語(形容詞)、後ろの文字が動詞にそれぞれなり得る漢字

 

 

それぞれちょっと何言ってっか分からないと思うので説明して行きます。 

 


1.それぞれの文字は自然物を表さない(説)


過去の元号を見てみても、木、風、海、山や動物などを表す漢字が使われていません。

西暦1500年台まで遡ってようやく「亀」が出てくるぐらいです。

 


2.リズムが(ー ー)か(ー ・)かでいうと後者(説)


読んだ時の伸ばしたり止めたりのリズムです。

(ー )めー

(ー )たいしょー

(ー )しょー

(ー )へーせー


と交互に来てるので(ー ・)タイプ。

つまり、めーじ・しょーわタイプのリズムと予想。

 


3.前の文字は光のような意味をもつ(説)


明治、昭和タイプの共通点は明・昭と光を表す漢字が前につくことから平成の次もそのパターン。4.の説と相反するのでどちらかで考えます。


4.安泰、静寂、恒久のような意味を持つ(説)


これはつまり元号を子に名前を付けるように願いを込めるという考え方。

大政奉還後の大きく変化した明治の始まりや戦時中で経済成長を願った昭和の始まりに対して、順調に成長を遂げた日本が恒久的な維持を願った平成、とその時の日本の情勢や国民の願いのようなものが反映されていると思われたのでその方向も考えてみる。

その考えでいくと、変化を求める意味が込められるかも知れない。

3.の説と相反するので両パターン考えます。

 

 

5.前の文字が修飾語(形容詞など)、後ろの文字が動詞にそれぞれなり得る漢字


明治 [明るい、治める]

大正 [大きい、正す]

昭和 [昭らかな、和む]

平成 [平らに、成る]


という流れがあるように思われます。

 


以上をまとめて実際に考えてみると

前につくのが


光(コウ、K、光の)

来(ライ、R、来たる)

望(ボウ、B、望ましい)

臨(リン、R、臨める)


常(ジョウ、J、常に)

恒(コウ、K、つねに)

遠(エン、E、遠い)

永(エイ、E、永い)

広(コウ、K、広い)

安(アン、A、安らかな)

順(ジュン、J、したがう)

厚(コウ、K、厚い)

寛(カン、K、ひろい)

 

そして後ろにつくのが


帰(キ、帰る)

化(カ、化かす)

起(キ、起こす)

守(シュ、守る)

有(ウ、有る)

以(イ、もちいる)

求(ク、求める)

基(キ、基づく)

志(シ、志す)

至(シ、至る)

始(シ、始まる)

知(チ、知る)

理(リ、理る)

 

この辺かなと思います。ほぼ小学校で習う漢字から選びました。

 

以上から、それっぽいのを組み合わせると

 

組み合わせて元号を作ってみた

光至 来基 臨知 臨以

常有 恒至 恒帰 永求

永至 広理 安始 順至

厚知 寛化

 


後ろの文字の「至」が万能すぎて頼り過ぎてしまいます。あと「志」は何と合わせても人名っぽくなってしまうので使えませんでした。「理」も同じように~理事会の略っぽくなって既に使われてる気がしちゃうので、元号っぽいにも関わらず使えない。

 はっきりとした結論だそうと思って意気込んで書き始めたけど

 

結論

…分からん!すみません。

 

 

 

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